昔ながらの独特さは、デジタルじゃ出せない。エモい!(←初めて使った)
27歳の誕生日プレゼントにフィルムカメラをお願いして買ってもらったのでご紹介。
元々学生時代から写ルンですを何度も買いながら使ってたんだけど、今回は中のフィルムを入れ替えれば外側はずっと繰り返し使えるものに!
写ルンです自体もすごくリサイクルのことが考えられているんだけど、リサイクルにもエネルギーがかかるわけだし一つのものをずっと大事にするに越したことはないね。
前置きが長くなったけれど、
私が選んだのはこちら!おかわ〜〜〜
ポーチも付属。
VIBE Photo 501Fの決め手は?
デザインと軽さ、フラッシュ内蔵!なんと本体重量わずか110gで、とにかく軽い!サッと荷物に入れられて嬉しい。
最初は50年も昔のレトロカメラを検討してたんだけど
初心者だから現行品じゃないモデルは扱いきれなそうな気がしたのと、なによりもずっしり重たそうで。あとフラッシュも付いてない。
持ち歩きたいものだから、写ルンですの軽さに慣れちゃってたし重さがネックで使わなくなってしまうのは最悪だなと。
VIBE Photo 501Fは写ルンですに慣れた私にはぴったりで正解だった◎
デザインもシンプルかつ安っぽくなくて好み!
使い方は?
写ルンですはそのままカメラ屋さんに出せば良かったけど、これは自分でフィルムを入れ替えて使うタイプ。
購入時にフィルムは付属してないので、別売りのフィルムを買ってね。
私が購入したのは1,375円のこれ。店員さんに聞いたら、これは写ルンですと同じものらしい。自分でフィルムセットするの初めてやった。現代ではなかなか機会がないけど、こういうの楽しい。
詳しい装填方法は他のサイトを参考にしてもらった方がいいから割愛するけど、慣れれば簡単だなという印象◎
使い終わりのフィルムの扱い方は、現像出す時にカメラ屋さんでスタッフさんに教えてもらおうと思う。
今まで撮ってきたフィルム写真をチラ見せ
これは写ルンですで撮ったもの。
最近初めてデータ化もしてみたんだけど、アプリで一瞬でダウンロードできて超便利だった。
私はカメラのキタムラにお世話になってるけど、他のカメラ屋さんでもそうかな?
新しく買ったカメラはまだ撮り溜めてる途中。現像行くの楽しみだなぁ〜
デジタル写真と違って現像するまでどう撮れてるか分からないっていうのがフィルムカメラの醍醐味。
(指が入っちゃってることもあるけど、それも逆に味ということで…)
1枚1枚大事にできるし、カメラ屋さんに行かないといけない手間も好き。
こういう部分に魅力を感じられるの、現代のいろんな便利さに慣れすぎた故だと思う。
不便は不幸じゃないと思ってるので、カメラに限らず様々な事柄において最新を求めすぎず、昔ながらの手間がかかる良さも楽しめる感受性でいたいな〜♨︎
まとめ
フィルムカメラの魅力、少しでも伝わったでしょうか。
プレゼントにも自分用にもおすすめなので、気になる方はぜひぜひチェックしてみて下さい〜。