息子が1歳の誕生日を迎え、記念に何か形に残せるものを…と気合いを入れたので、どんな感じだったのかまとめておきます!
本当はお腹が大きいところから残したいと思っていたんだけど情勢的に無理だったので、今回3人でいざ行ってきました。doob TOKYO!
HPのお問い合わせフォームから事前に予約をして、12月上旬の土曜日にGO。
doob TOKYO(有楽町)
有楽町駅のすぐ目の前、東京交通会館の2階にあってアクセスも◎。
店内は受付のテーブルと、大人が数名ぎゅっと入れるくらいの大きさのブースのみ。
思っていたよりもすごくこじんまりとしたお店で、女性二人のスタッフさんが在籍されていました。お二人とも子供好きだったようで、それがすごくありがたかった…!
1時間ほど滞在していましたが、その間お客さんは私たちだけでアットホームな雰囲気で楽しかった◎
当日の流れ
サイズ・オプション決め
まずサイズやオプションを選択。
私たちは一番小さい15cmサイズにしようと思って行ったんだけど、それだと赤ちゃんのお顔が小さすぎて上手に出なくてだめとのことだったので、一つ上の20cmに決定。
ちなみにメガネなど、様々なオプションには追加料金がかかるのでご確認を!
まだ一人で撮影できない息子も赤ちゃん料金で16,500円でした。
いざ撮影!
ブースの中に入り、スタッフさんの掛け声に合わせて3秒くらい待機。
フラッシュと共に360度に設置されたカメラで同時に撮影され、これを何度か行うことで、自分の形が3Dデータ化されていく仕組みらしい。作業する側の人はきっと難しいんだろうけど、撮られる側はなにも難しいことはなかったです。
完成の状態と同じポーズで3人一緒に撮ったり、今度は一人ずつそのポーズで撮ったり(息子はまだ小さいので抱っこして)、スキャン用に手足を広げたり。
息子は泣かずに終えられたけど、やっぱりブースが異質だし撮影の時はドアも閉められるから怖くなって泣いてしまう赤ちゃんも結構いるそう。それはそれで泣き顔のフィギュアも思い出になって可愛いけどね。
支払い
全ての撮影を終え、スタッフさんとデータの確認をしたら終了。
受け取りはまた後日郵送なので、支払いをして帰宅!
かかった金額
20cm大人 33,000円 ×2人
赤ちゃん 16,500円 ×1人
送料 800円
合計83,300円 でした!
しっかりするけど、まぁ記念だからいいかなという感じです。
(ちなみにガラスケースやスタンドみたいなものも必要なら追加で購入可能)
届いた!開封!
ドイツの工場で作るからコロナの影響で輸送に遅延が発生する+年末年始挟むから2ヶ月ほどかかると言われていたのですが、なんと1ヶ月足らずで届いてびっくり。めちゃめちゃでかい箱で来たから何かと思った。
わくわく…
どきどき…
おおっ!
なんか、顔が違うけど!!!まぁこんなもんか!!!息子はしっかり可愛いけど、私と夫の顔がなんか微妙に違っててその微妙さも相まって変な感じがする。あれだ、偽物感。
私はあごまわりにかなりボリュームが足された感じで、夫はうさんくさい外国人風に。
まぁでもこんなもんでしょう!もう少し大きいサイズを選べば、細かいところも綺麗に出るのかもしれない。
20cmでも顔以外のクオリティは、それはそれはすごい!!!
雑GIFで失礼しますが、体型や姿勢なんかはもうパーフェクト!
いつも見てる姿がそのまま小さくなってて面白い。
精密にできているからもちろん自立もします◎
質感はマット。
陶器みたいな、ぶつけたら欠ける感じだけど意外と軽め。
あと思ったのは、白がグレーになっていること。
これは事前説明もあったんだけど、鮮やかな色の服もくすんだ色味に出てくるそうなのでここは注意が必要かも。
私たちはシンプルな服だったから特に問題なかったけど、例えば振袖とか華やかな服装で残したいという方は思ってたのと違う完成になってしまう可能性もあるかも。
まとめ
とてもいい経験+記念品ができあがって、総じて満足です!
本当は毎年3人で残していきたい気持ちもあるけど、さすがに金額がすごい+家がフィギュアだらけになってしまうので、一人で撮影できるようになったら息子だけを残していきたいと思っています〜!(来年はまだ無理だろうな)
スタッフさんに聞いたところ、毎年作っていくとちゃんとその子の成長に合わせてフィギュアもだんだん同じだけ大きくなっていくそう。
目標としては、小学校卒業までは続けられたらいいな…もし本人がノリノリなら、成人するまででも。笑
3Dフィギュアを作成してくれるお店は全国色々とあるみたいなので、ご興味ある方はぜひ調べてみてください。
私が行った有楽町のお店のリンクはもう一度貼っておきますね〜↓